1カ月前から準備が必要! 引越しスケジュールのコツ

1カ月前から準備が必要! 引越しスケジュールのコツ

引越しにあたってはさまざまな準備、手続きが伴います。どの時期に何をやるべきかリストにして、スケジュール通りスムーズに進められるようにしましょう。

引越しの1カ月前からやるべきこと

引越しの1カ月前。まだまだ時間があるようで、実はそうでもありません。この時期にやるべきことはたくさんあります。

賃貸住宅なら管理会社に連絡を入れる

新居への引越しが決まってすぐにやるべきことは、旧居をどうするかということです。賃貸物件であれば、できるだけ早く管理会社へ解約の連絡をします。多くの場合は「退去予告は1カ月前までに行うこと」となっていますが、契約によって異なります。賃貸契約書を確認しましょう。

引越し業者の選定

引越し業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容、希望する日程で対応してもらえるかどうかなどを確認します。引越しの見積もりは、ギリギリになってしまうと「トラックに空きがない」ということが増え、業者の選択の幅が狭まり、料金が上がる傾向にあります。特に4月の引越しシーズンなどは混みあいます。1カ月ほど前から見積もりをとり、できるだけ早く決定したいものです。

周辺環境のチェック

引越し業者に必ず聞かれますが、旧居と新居、どちらについても前面道路の幅など、引越しの車が家の前まで入れるかどうかなどを確認します。特に大型トラックを使用する場合は、道幅が狭いと進入できず、引越し業者の料金も所用時間も大きく異なります。玄関までのアプローチの状況、ドアの幅、階段があればその幅などもチェックし、家具の搬入がスムーズにできるかどうかなども確認しておきます。

不用品の処分

不用品を処分して、荷物が少なくなれば引越し料金が安くなり、引越し作業もラクになります。ゴミとして処分する前に、まずリサイクルショップで買い取ってもらえそうなものをピックアップし、ショップに打診してみましょう。
引き取ってもらえない場合は、ゴミとして処分しなければならないので、この作業は引越し1カ月前くらいから始めたいものです。
粗大ゴミとして出す場合も、予約をしてから実際の引取りまで2〜3週間かかる場合があるので、その期間をふまえて予約します。

インターネット工事の予約

インターネットを使用している場合は、移転工事が必要。この工事は予約をしてから実際の工事日まで時間がかる場合があるので、1カ月前までに予約してしまいましょう。

引越しの2週間前からやるべきこと

徐々に片づけや荷造りを始めながら、新居の状態をチェックし、引越し後すみやかに生活がスタートできるよう準備をします。

窓の採寸とカーテンの準備

新居(引越し先)の窓を採寸。今までのカーテンが使えるか使えないかなどを判断し、窓のサイズにあったカーテンを準備します。
イージーオーダーや、窓ぴったりサイズのオーダーカーテンなら、注文してから出来上がりまで、10日〜2週間程度の期間が必要です。
カーテンは引越した当日から必要です。家のなかが丸見えでは安心して過ごすことができません。早めに手配しておくことをおすすめします。

間取り図を入手し、家具のレイアウトを決める

新居(引越し先)の下見をするとともに、間取り図を用意し、大きな家具や家電をどの向きで、どう置くかを検討。主な家具の配置図を作っておき、引越し当日、そのコピーをスタッフに渡して、その通りに配置するようお願いしておくと、作業がスムーズに進みます。

エアコンの取り付け・取り外しを依頼

今まで使っていたエアコンを新居へ移設する場合。引越し業者がオプションサービスで引き受けるケースもありますが、それ以外の場合は専門業者を依頼します。真夏など、引越ししたその夜からエアコンを使いたいときは、引越し当日作業に来てもらえるよう予約しておきましょう。

引越し後にやるべきこと

引越し後、すぐにやることはご近所への挨拶、電気・水道の使用開始、ガスの開栓立ち合い、搬入した荷物に破損や紛失がないかなどの確認です。
そして2週間以内くらいにやることは、転入届けと保険や年金などの各種住所変更手続きなど。

引越しがスケジュール通りスムーズにできるかどうかは、事前の準備がカギとなります。
「忘れた」「しまった」ということがないように、時期別にやることリストやチェックリストを作ってのぞみましょう。