引越しをする前にチェックしよう! 内見時にすべきこと

引越しをする前にチェックしよう! 内見時にすべきこと

持ち家にしても賃貸住宅にしても、引越しが決まったら、事前に内見(下見)しておくことをおすすめします。引越し作業をスムーズに行い、その日から安心して過ごすためにも内見は大切です。

引越し前に内見をする必要性

下見をまったくしないで、当日、いきなり荷物の搬入となると、「窓と手持ちのカーテンのサイズが合わない」「スペースが合わなくて冷蔵庫や洗濯機が所定の場所に置けない」「天井が低くて家具を置くことができない」など、いろいろなトラブルが発生しがち。スムーズに新生活がスタートできなくなってしまいます。引越し前には必ず下見をしましょう。
賃貸住宅の場合、引越し当日がカギの引き渡しで、それ以前の内見が難しいと言われる場合がありますが、契約後再度じっくり内見させてもらうようにかけ合いましょう。

引越し前の内見時に持っていくもの

引越しの下見に行くときに持っていくべきアイテム5点をご紹介します。

  • 間取り図
  • 筆記用具
  • メジャー
  • デジカメ(携帯のカメラでも可)
  • 方位磁石(携帯のアプリでも可)

間取り図は部屋のサイズが詳細にわかるものがあればよいのですが、部屋の幅や天井・梁までの高さなど細かなサイズが記載されていないのが一般的。引越し後に設置する電化製品や家具、カーテンのことを考えて、部屋や窓のサイズ、さらに荷物の搬入を考えて玄関やドアのサイズも計っておく必要があります。
メジャーを使用して自分で測り、図面に書き入れていくとよいでしょう。
部屋の写真を撮影しておくのも必須です。特に梁や柱の有無、コンセントの位置、窓の位置などを正確に記録するのに写真は有効です。
さらに方位磁石で部屋の窓の向きを確認しておきます。寝室にしようとしている部屋の窓の方角、リビングの窓の方角によって、日当たりが異なり、事前に準備するカーテンの機能性や材質を判断できます。

引越し前の内見時にチェックするポイント

引越し前の内見時には、以下のようなポイントをチェックしてみましょう。

大物家電や家具の配置の検討をつける

冷蔵庫や洗濯機の大物家電、本棚やタンス、ソファ、ダイニングテーブルなど主だった家具が部屋に置けるかどうか確認します。
下見の前に手持ちの家電や家具のサイズを計っておき、それが新居の置きたい場所に実際に入るかどうか、メジャーで計って確認します。梁や柱がある場合は、特に採寸に注意が必要です。

窓のサイズと方位を確認する

カーテンはプライバシーを守るための大切なアイテム。できれば引越し前日までに窓にぴったり合ったカーテンを準備したいものです。
窓の幅や高さは、部屋によってサイズがまちまち。間取りが同じでもサイズが違うということはよくありますし、カーテンレールが付いている、付いていない、南向き、北向きなど条件も異なります。必ず窓のサイズを測定し、カーテンレールの有無、窓の向いている方角などを確認しましょう。

玄関ドア・室内ドアなどのサイズと種類をチェック

引越し時の荷物の搬入経路を引越し業者に伝えるために、玄関ドアのサイズ、室内ドアのサイズや種類、廊下の幅などを計っておきます。開き戸か引き戸かでも異なりますので、採寸とともに写真も撮っておきましょう。また、引越し時の車の駐車スペースから玄関まで、どのようにアプローチできるかなども合わせて確認し、写真で記録しておきましょう。

テレビアンテナや電話の端子、コンセントの位置を確認する

チェックを忘れてしまいがちなのが、テレビや電話端子とコンセントの位置。ケーブルを使えば端子から離れていても設置可能ですが、あらかじめ場所を確認しておけば、設置や配線がスムーズにできます。冷蔵庫や洗濯機など大物家電の設置場所も、コンセントが近くにあるかどうか確認しておきましょう。

エアコンの設置場所を確認

賃貸住宅の場合、付帯設備としてエアコン取り付け済みの場合がありますが、付いていない場合や増設したい場合は、取り付け可能な部屋と室内機・室外機の取り付け位置を確認しておきます。

引越しをスムーズに終え、快適な暮らしをスタートさせるために、引越し前の内見はとても重要です。きちんと時間をとって、しっかりチェックしましょう。