事前に用意しておこう! 引越し当日に必要なもの

事前に用意しておこう! 引越し当日に必要なもの

引越し当日は、ちゃんと準備をしてきたつもりでも、なにかとバタバタと落ち着かないものです。当日、すぐに必要なものとして自分たちで持っていくべきもの、するべきことを、あらかじめチェックしておきましょう。

引越し当日、移動時に持っていくもの

まず、新居のカギを忘れずに持っていきましょう。
さらに現金、有価証券、宝石や貴金属、通帳、印鑑、キャッシュカードなどの貴重品は、引越業者の保障対象外となる場合が多いので、きちんとまとめて、自分で持っていかなければなりません。
引越し代金は、当日作業終了時点に現金で支払うのが一般的。現金は見積もりの引越し額プラス、多少の余裕をもたせた額を用意しておきましょう。

旧居で履いていたスリッパや室内履きは、手荷物として新居に持っていきます。荷解きのときには、ホコリやゴミが出るもの。安全面からも、すぐにスリッパがあったほうがよいでしょう。
また、荷解き用のハサミやカッター、軍手、ぞうきん、ゴミ袋などをひとまとめにして持っていくのもおすすめです。これらのものは引越し業者さんに運んでもらうことも可能ですが、ひとまとめにして入れた箱がなかなか見つからない、ということも。自分で持っていったほうが、すぐに作業に取りかかれて便利です。

ご近所への挨拶の品物は、手で持っていける大きさや重さであれば、自分で持っていくのがおすすめ。包装が乱れにくく、すぐに取り出すことができます。

引越し後すぐに必要になるもの

旧居で引越しギリギリまで使用していたものは、新居でもすぐに必要になるものと考えるとよいでしょう。
トイレットペーパーや歯ブラシなどの日用品、携帯電話の充電器などは、あらかじめひとつのダンボールにまとめておき、搬入と同時に開封できるよう、わかりやすく印をつけておきます。

次に必要になるのが、照明器具やカーテン。新居にあらかじめ照明器具が付いていれば問題ありませんが、そうでなければ夕暮れとともに部屋の中が真っ暗に。昼間の間に、照明器具を取り出して取り付けなればなりません。

窓を覆うカーテンは、事前に窓のサイズなどを計り、引越し前日までに新居用のものを用意しておくのが理想的です。カーテンがないと、夜、部屋の灯りをつけると、部屋の中が丸見えになってしまいます。特にリビングや寝室のカーテンは、引越し当日にあったほうが安心です。
内覧したときはカーテンが取り付けてあったのに、いざ入居したらカーテンが外されていたというケースもあります。カーテンレールすら付いていない場合もあるので、事前のチェックが必要です。
間取り図で必要なカーテンの枚数を調べても、窓の正確な幅や高さを調べていなかったら、サイズが合わない場合があるので、サイズ確認は重要です。
どうしても新しいカーテンが間に合わない場合は、応急処置として旧居のカーテンで窓を覆うようにします。

引越し荷物の片付けは、ひと苦労です、翌日の作業に備えての休養も大切。お風呂関連と寝るときに必要な寝具やパジャマ、翌朝起きてすぐ使う化粧品や着替えは、できるだけ早めに準備しておきましょう。

引越し当日に必要な手続き

引越し当日に、旧居・新居で行うべき手続きをチェックしましょう。新生活をスムーズにスタートするために、もれがないようにします。

旧居で行うこと

オートロック式の住居などで、ガス管がある場所まで外部の人が入れない場合は、ガス閉栓のために立ち会う必要があります。また、ガス・水道・電気の料金は、口座引き落としにしていない場合は、引越し当日に精算することになります。あらかじめ予約して、都合のいい時間に来てもらうようにします。
賃貸住宅に住んでいる場合は、退去にあたって、貸主または管理会社の立ち会いのもと、チェックを受けた上でカギを返却します。
一般的に引越し当日の掃除が終わった後に引き渡しを行うケースが多いですが、新居との距離が近い場合などでは、別の日に行う場合もあります。

新居で行うこと

電気と水道は備え付けの書類に使用開始日などを書き入れ、ポストに投函します。
ガスを使うためにはガス開栓工事が必要です。あらかじめ使用開始日・訪問希望時間帯などを伝えて、係員が行うガスの開通作業に立ち会います。

引越し当日はやることがいっぱい。「しまった!」「忘れていた!」とあわてないよう、必要なもの、やるべき手続きなどは、事前に確認しておきましょう